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COLUMN業績アップノウハウ

入社2週間のスタッフが提案獲得できる理由とは(1/2)


教育

 

店舗における提案力とは何か

下限品質こそが提案力

店舗の提案力を上げるうえでのアプローチとして、2つの方法があります。

① 1人1人の提案力を上げる
② 仕組みで全体の提案力を底上げする

 

この記事を読まれている方は、おそらく経営層または現場責任者クラスだと思いますので、「②仕組みで全体の提案力を底上げする」ことをテーマとしてご紹介させていただきます。

 

突然ですが、以下2つ、どちらのアプローチが良いと思いますか?
(1) 獲れるスタッフをさらに伸ばす
(2) 獲れないスタッフを獲れるようにする

 

ZitzGenのクライアントは、徹底的に「(2)獲れないスタッフを獲れるようにする」アプローチで業績を伸ばしてもらっています

 

店舗力とは、「最もできない人がどれだけの実績を持つか」という”下限品質”で決まります。
いわゆるデキる人は、どこに行っても通用する人なのです。

 

いくらデキる人がいても、デキない人のレベルが低ければ、それが店舗の品質として見られます。
どんなに良い製品を持つ企業でも、新入社員がロクに挨拶ができない会社では、「あの会社、ダメだよね」という烙印を押されます。

 

つまり、大切なのは下限品質を如何に底上げすることができるか、なのです。

 

ZitzGenのクライアントが提案力を伸ばす理由

ZitzGen(ジツゲン)のクライアントは、ほぼすべてのお客さまに業績を伸ばしていただいております。
それは、徹底的に「下限品質」を伸ばしていただいているからです。

 

前述の「(2)獲れないスタッフを獲れるようにする」を実現するためには”仕組み”が必要なのです。

仕組みとはなにか

仕組みとは、「誰でも一定の品質でその業務ができるようにすること」です。
つまり、人による業務品質のバラつきを極力なくすこと、ともいえます。

× 100点の人を120点にすること → 修行
〇 30点の人を70点にすること → 仕組み

ZitzGenのクライアントは、上記の考え方から、「誰でもが70点の提案接客ができる」仕組みを導入し、下限品質の向上に成功しているのです。

入社2週間のスタッフが提案獲得する魔法のツール

>>『入社2週間のスタッフが提案獲得できる理由とは(2/2)』へ

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