スタッフの数字意識が低い理由
数字意識がなぜ大切か
上記のようなお悩みはありませんか?
実はコレ、携帯販売代理店のお悩みあるあるなのです。
この問題は大問題です。
多くの経営者や店長は、「売上(獲得数)が上がる手法を手に入れられれば売上(獲得数)が上がる」と思っていますが、本当でしょうか?
ダイエットの成功ノウハウはネットを見渡せば、有象無象に出てきます。
つまり、
ということです。
もちろん、ノウハウは大切です。
しかし、 からなのです。
数字意識が低い店舗の特徴
さて、数字意識が上がらないのは、そもそもの構造に問題があるのです。
以下に当てはまったら、要注意。もしくは、手を打たなければなりません。
【意識低い店舗の特徴】
上記に1つでも当てはまれば、数字意識を上げるうえでの伸びしろがあるということです。
ここで気づけてラッキーです。
数字意識が上がらない理由
ズバリ数字意識が上がらないのは、「自分にとってどうでもいいこと」だからなのです。
「おいおいおいおい、そんなんじゃ困るよ!」と聞こえてきそうですが、事実です。
テキトーに働いて、ストレスなく、給料がもらえたらいいな と思ってしまうのが人の性。
社長にとって会社の業績は、最も「どうでもよくないこと」ですよね?
店長にとって店舗の実績は、「どうでもよくないこと」のはずです。
じゃあ、現場スタッフにとって店舗の実績は…??
どうでもよくないことにするには、以下3点を実施する必要があります。
① スタッフ個人にすべての商材に対する数値目標を持たせる
② スタッフをランク付けし、週2回以上配信する
③ 上記結果に基づいて、賞賛・指摘機会を設ける
上記の具体的なやり方は別のページにて紹介しています。
>>「獲得数を一気に上げるために意識する2つの数字(1/2)」へ
スタッフの数字意識が上がるメリット
上述のとおり、スタッフの数字意識が上がるだけで多くのメリットがあります。
どんなメリットかというと、
上記は、生産性が高い会社になるためには、必ず持っておくべきメリットなのです。