携帯ショップの業績はどうやって上げるのか(2/3)
はじめに
本ノウハウの位置づけ
業績アップセオリー
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売上を上げるために押さえておくべき3つのポイント
「そうか、じゃあ業績を上げるには、①ノウハウ ②実行 が大事なんだな」と思われた方、お待ちください。
実はもう一つ大切な要素があります。
それは、「売上を上げたい気持ちはあるか」なのです。ダイエットでも、「本気で痩せたい」気持ちが、確実な実行を実現させます。
つまり、業績アップを考えていくうえで、大切なのは、以下3つのポイントを押さえ、仕組み化・スキルアップをしていくことなのです。
【ポイント①】数字への意識を上げる
そもそもですが、
社長だけ、店長以上だけがそう思っていても、数字を作るのは現場ですから、当然業績は上がってきません。
数字への意識を上げるためには、数字の成果に応じて、
・賞賛をする
・叱る
ことを仕組み化しなければなりません。
ZitzGenのコンサルタントは、上記をインセンティブ制度として仕組み化し、制度設計だけでなく、運用をサポートすることで全員が「数字を獲りたい!」と思う意識の醸成をサポートしています。
(別のページにて、インセンティブ設計・運用についてはご紹介しています)
また、目標設定を個人にまで落とし込めていますか?
「いや~、個人にまで落とすのは営業マンみたいで…」
携帯ショップスタッフは、営業職です。
自分の目標を持たない営業職なんて一般的にはあり得ません。また、店長でもない一般スタッフが店舗の数値にどこまで思いが馳せられるのでしょうか?
従業員があなたの会社の営業利益に強い興味がないのと同じで、現場スタッフも、店舗の数字にそこまで強い思いが馳せられません。
であれば、個人に目標を与え、追う仕組みを作る必要があるのです。
(別のページにて、目標の立て方・追い方についてはご紹介しています)
【ポイント②】成果が上がるやり方を定義・ツール化する
大前提として、成果が上がるやり方は、ちゃんと見える化する必要があります。
「獲れる人は獲れるんだけど、そうでない人は0件なんてことも…」
企業の品質は下限品質で決まります。
つまり、
× 獲れる人を増やす
〇 獲れない人をなくす
ことが重要になります。
そのために、ZitzGenでは、
ノウハウを確立しています。(別のページにて、ノウハウをご紹介しています)